製品Enginuity Labs
Enginuity Labs の紹介
Enginuity Labs は、専門化されたエージェントを使用してエンジニアリングの意図を完全な設計に変換する、AI 搭載のエンジニアリング設計スタジオです。既存の設計ソフトウェア上に構築されており、繰り返し作業の自動化、設計制約の維持、コンセプトから検証までのプロセスの合理化を実現します。
このプラットフォームは、機械設計、電子工学、シミュレーション分野で作業する専門エンジニアおよび製品チーム向けに設計されています。CADおよびPCBのワークフローからシミュレーションと検証までをサポートし、明確に定義されたタスクをAIエージェントが実行することで、エンジニア主導のコントロールを可能にします。
主なポイント
- エージェント駆動型のワークフローにより、自然言語による指示をCAD、PCB、シミュレーション操作に変換
- 既存ツールとの連携:Archimedes は現在 Onshape に対応。SolidWorks および CATIA への対応予定
- パラメトリックCADの制約を維持しつつ、3Dモデルの生成、編集、リファクタリングをリアルタイムで実行
- 部品配置、配線、最適化のためのPCB設計サポート。製造性設計(DFM)に関するガイドラインを提供
- シミュレーションエージェントがFEA、CFD、マルチフィジックス解析のセットアップを簡素化し、結果を説明
- 設計から検証に至るワークフローにおける繰り返し作業を自動化して効率を向上
- AIが実行と反復処理を担当することで、エンジニア主導のコントロールを促進
- AI搭載のインサイトと共有ワークフローによるコラボレーション支援
Enginuity Labs の仕組み
Enginuity Labs は、既存のエンジニアリングソフトウェアと並行して動作する一連の専門化されたAIエージェントを導入します。ユーザーは設計意図や制約を自然言語で記述し、エージェントが対応するツール内で適切な操作を実行します。CADでは、Archimedesがパラメトリック関係を維持しながらフィーチャーの生成とリファクタリングを行います。PCB設計では、Teslaが部品の配置、トレースの配線、信号整合性および電力効率の最適化を行い、DFMに関するガイダンスを提供します。シミュレーションでは、Da VinciがFEA、CFD、マルチフィジックス解析のセットアップを行い、解析を実行し、実行可能なインサイトを提示します。
このエージェント駆動型アプローチにより、エンジニアがコントロールを保持しつつ、ルーチン作業や複雑なセットアップ作業をAIに委任できます。反復的なワークフローをサポートしており、概念設計からシミュレーション、検証に至るまで迅速な編集、評価、改良が可能です。
エージェント概要
| エージェント | 分野 | 主な機能 | 統合対応 |
|---|---|---|---|
| Archimedes | CAD | 自然言語からスケッチ/フィーチャー生成;パラメトリック編集;3Dモデルの生成/リファクタリング | 現在はOnshape対応;SolidWorksおよびCATIA対応予定 |
| Tesla | PCB設計 | 部品配置、配線、最適化;信号整合性および電力効率のガイドライン;DFMサポート | 未指定 |
| Da Vinci | シミュレーション | FEA、CFD、マルチフィジックス解析の効率的セットアップ;解析実行;結果およびインサイトの説明 | 未指定 |
主な利点と用途
- 機械設計:パラメトリックCADモデルを迅速に作成・変更し、制約を維持しながらリアルタイムで設計を反復
- 電子回路設計:自然言語で部品配置、配線、レイアウト最適化を実施。製造性設計(DFM)ガイドラインに従い、信号整合性と電力効率を改善
- シミュレーションおよび検証:FEA、CFD、マルチフィジックス解析を設定・実行し、結果を解釈して設計の改善に活用
- 跨領域ワークフロー:CAD、PCB、シミュレーションのタスクを連携させ、引継ぎを削減し設計サイクルを加速
- チーム生産性:繰り返しのセットアップや編集作業を削減し、エンジニアが意思決定や問題解決に集中できるようにする


